- 溝口博重
- 新井 仁
- 石橋佳宜
- 井上高暢
- 内田繕博
- 遠藤紫乃
- 大槻俊知
- 岡村仁哉
- 緒方 健
- 今野喬木
- 笹浪和秀
- 竹島 望
- 田代皓嗣
- 針谷 遼
- 福田篤史
- 法福剛史
- 星野竜広
- 堀之内 寛
- 謎の医師M
- 森 維久郎
- 山田宏貴
- 謎の医師W
- 内田繕博
- 樋口 陽大
- 石井達也
- 片山 祐介
- 星野 竜広
- 新美篤志
- 新井 仁
- 丸山 大介
- 大槻 俊知
- 石橋 佳宜
- 遠藤 紫乃
- 笹浪 和秀
- 信田 直人
- 栁岡 祐治
- 園田 美奈
- 園田 正樹
- 河野 晶子
- 谷本潤哉
- 緒方 健
- 今野 喬木
- 福田 篤史
みぞひろ道場は、Medical&HealthCareに関する調査・助言により、企業の未来戦略・新規事業などの経営戦略をサポートするアドバイザリー&トレーニングファームです。
当道場は、病院経営支援や組織開発、さらには国内外の医療政策を研究している㈱AMI&Iの溝口博重氏を師範として、2018年2月より当サービスを開始しております。㈱AMI&Iは、2010年に東京で設立され、現在セミナー参加者は直近3年だけでも、のべ5000名以上、医療機関の経営支援については、30医療機関以上のクライアントを獲得。「医療現場の専門知」と「俯瞰的な医療行政の知識」「諸外国の先行事例」を武器にMedical&HealthCare業界の垣根を超えてイノベーション・アイデアを提供しています。
みぞひろ道場の取組は大きく分けて下記の3領域です。
Covid-19感染症は、世界の医療ヘルスケアの環境を一変させました。2018年より主に先進国で保険収載されるようになった「遠隔診療」ですが、2020年の感染症蔓延にともない、規制が一気に緩和され、Virtual Visit(仮想空間での外来診療)として多様なサービス形態が生まれています。
我が国では、外来の簡略化程度の認識ですが、G7のほかの国の進捗に比べると非常に進取性が小さく、多くのボトルネックが成長を阻害しています。その他、EHRとPHRといった取組も「日本版EHR」と表記して区別しなければならないほど、他国とは異なる市場を形成しています。海外の電子カルテベンダーの参入障壁になると同時に、日本の医療におけるDXの阻害要因になっています。諸外国の取組を真似ろ、という訳ではありませんが、本来、効率化・簡略化を目的としたデジタル化にも関わらず、日本独自の商習慣がボトルネックになり成長を阻害している、のが現状です。
みぞひろ道場では、単に海外事例を紹介するにとどまらず、問題提起と解決策をセットで思案し、市場から医療・ヘルスケアをよりよく変えていこうという取組をしてまります。
医療ヘルスケアの未来について掘り下げながら、そんな問いに対する解を導き出し、そこで働く人や企業へ提案していく。未来へのインサイトはイノベーションの起爆剤です。莫大な情報の中からいかにして未来の視点をキャッチするかが重要だと考えます。